
お盆休み。

婚約中の彼女の実家へ行くことになった。
周りにコンビニもない、本当のど田舎だった。
出迎えてくれたのは、彼女のお姉さん──彩春さんだけだった。
ご両親は日程を勘違いして、すでに旅行に出てしまっていたらしい。
拍子抜けしたはずなのに、
僕の頭の中は、出迎えてくれた瞬間から彩春さんでいっぱいになっていた。

夜。
三人で川の字に並んで布団を敷いた。
エアコンのない古い家は、真夏の熱気をそのまま閉じ込めていた。
彼女が寝息を立て始めた頃、
隣で寝ていた彩春さんの肌が、じっとりと汗で光っていた。
黒い髪が額に張り付き、
白い肌を伝う汗の筋が、部屋の薄明かりに浮かび上がっている。
気づいたら、僕は彼女を見つめていた。
そして、彩春さんと目が合った。
彼女は何も言わず、
ゆっくりと僕の指を自分の口元へ運んだ。
熱く湿った唇が、指をねっとりと咥え込む。
その瞬間、理性の糸が切れかけた。
隣に彼女がいることなど、もうどうでもよくなっていた。
僕は彩春さんの布団に潜り込んだ。
首筋が、汗で艶めいていた。
そこに唇を寄せた瞬間、部屋に濃厚な水音が静かに響き始めた。
彼女は息を殺しながら、僕の舌を受け入れている。
キスを続けるうちに、僕は彼女の胸元へと顔を滑らせた。
熱を帯びた乳首を、ゆっくりと舐め取る。
彩春さんは小さく身を震わせながら、声を殺して耐えていた。
次に、長い脚を舐めた。
太ももを伝う汗を、舌で丁寧にすくい上げるように。
まるで、彼女の熱を飲み干しているかのようだった。
そして、とうとうパンツの上から、
彼女の最も敏感な部分に唇を押し当てた。

彩春さんはさらに息を潜め、
しかし明らかに感じている様子で、腰をわずかに浮かせた。
隣では、彼女が静かに寝息を立て続けている。
その事実が、余計に背徳の熱を煽っていた。
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蒸し暑い田舎の夏休み。無防備な彼女のお姉さんと汗だくセックスに溺れた。 夏目彩春
夏目彩春
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